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清水 成くん 令和3年度土木学会全国大会第27回技術研究発表会優秀発表者賞

建設工学専攻2年清水成くんが、令和3年9月8〜10にオンラインで開催された
土木学会令和年度全国大会第76回年次学術講演会」において優秀講演者に選出されました
発表題目は「CNFとフライアッシュを混入したポリマーセメントモルタルの基礎的研究」で、清水くんの特別研究をまとめたものです


門田基博くん 蘭土会賞受賞

令和2年度卒業研究発表会にて、門田基博くんが最優秀発表となり、蘭土会賞を受賞しました


清水成くん、竹内由伸くん、M田慶太郎くん 蘭土会賞受賞

令和元年度卒業研究発表会にて、上記3名が最優秀発表となり、蘭土会賞を受賞しました


芝 沙也香さん 平成27年度土木学会四国支部第21回技術研究発表会優秀発表者賞

建設工学専攻1年芝沙也香さんが、平成27年5月23日に香川大学工学部で開催された
「土木学会四国支部第21回技術研究発表会」において優秀講演者に選出されました
発表題目は「FAU種とW種を細骨材補充材に使用したコンクリートの諸性状」で、芝さんの卒業研究をまとめたものです


中平直樹くん 平成26年度土木学会四国支部第20回技術研究発表会優秀発表者賞

建設工学専攻1年中平直樹くんが、平成26年5月31日に徳島大学工学部で開催された
「土木学会四国支部第20回技術研究発表会」において優秀講演者に選出されました
発表題目は「各種混和材料がポリマーセメントモルタルの耐久性に与える影響」で、中平くんが卒業研究として、
株式会社羽根産業社と共同研究を続けてきた成果をまとめています


三浦健太くん 平成23年度土木学会四国支部第17回技術研究発表会優秀発表者賞

建設工学専攻1年三浦健太くんが、平成23年5月14日に香川大学工学部で開催された
「土木学会四国支部第17回技術研究発表会」において優秀講演者に選出されました
発表題目は「建設汚泥固化物を細骨材補充材として用いたコンクリートの諸特性」で、三浦くんが卒業研究として、
宮崎基礎建設(株)、阿南高専、徳島大学と共同研究を続けてきた成果をまとめています


小栗晶子さん 土木学会全国大会優秀講演者賞

建設工学専攻2年小栗晶子さんが、平成20年9月10〜12日に東北大学川内北キャンパスで開催された
「土木学会平成20年度全国大会第63回年次学術講演会」において、優秀講演者に選出されました
発表題目は「廃棄コンクリートを全量用いた高流動コンクリートの特性」で、小栗さんが卒業研究でコンクリート研究室に
配属されてからの2年間、地道に実験を続けてきた成果をまとめています
発表後の質疑応答も、大学教授の先生方からの質問に的確に対応できていました
小栗さんは、来年度から大学院に進学する予定ですので、今回の受賞は大きな自信に繋がるものと思います


校長室での授賞式 写真1 写真2


篠崎まりさん 蘭土会賞受賞

平成13年度卒業研究発表会にて、篠崎まりさんが最優秀発表となり、蘭土会賞を受賞しました


第9回(H13)コンクリート圧縮強度コンテスト 予選通過

2年連続 祝!  2001年大成建設主催 圧縮強度コンテスト出場


第8回(H12)コンクリート圧縮強度コンテスト 予選通過

 (高知新聞にも掲載されました)


第5回(H9)コンクリート圧縮強度コンテスト 予選通過

大成建設主催、参加校69
第5回のテーマは「設計強度(124N/o2)に対する正確さを競う」
φ10×20pの供試体3本の平均値で評価し、18チームが予選通過

参加チームは東京大学、京都大学などの大学がほとんどであり、
高専としては唯一予選通過しました。(東大、京大に勝利!)
ちなみに高知高専は今回初出場です。
我がチームの予選結果は、
供試体1    131.5N/o2
供試体2    128.6N/o2
供試体3    128.1N/o2

平均圧縮強度は129.4N/o2でした。


祝 中澤 里さん(平成8年度コンクリート研究室出身)

第3回土木学会四国支部技術研究発表会(H9.5.24)におきまして、最優秀発表賞を受賞しました。
タイトル 「空隙率を変化させたポーラスコンクリートの疲労強度」
これは、本人が卒業研究として1年間がんばった成果をまとめたものです
徳島大学、愛媛大学などの大学院生の発表が多い中、よくがんばりました
中澤さんは現在、岐阜高専の技官として活躍中です
ちなみに、同じ舞台で発表しました仁井田雅敏君も大健闘しましたがあと少しでした


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